Pierre Jeanneret Floating back office chair PJ-010100T / ピエールジャンヌレ オフィスチェア オリジナルビンテージ B.

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商品情報

1961-62年に製造されたオリジナルビンテージ作品です。レターとパティナがマッチしたペアの作品も出品しております。
Folating back office chair / フローティングバック オフィスチェアはPierre Jeanneretの作品の中でもEasy chairに並ぶ大変有名なデザインです。

レターにある”CA"はCollege of Architectureを指します。Chandigarh College of ArchitectureはChandigarh masterplanの中でLe Corbusierによって1961年に設立されたインドの名門建築大学/建築研究所であり現在まで運営されています。Chandigarh masterplanでは他にも多くの高等教育機関がデザインされましたが、College of ArchitectureではCorbusier彼自身が設計した都市建築を学生が研究しマッピングすることを目的に設立されました。

都市自体が優れた建築家を輩出すること。都市建築の実験でありCobusierの夢でもありました。
CobusierデザインのCollege of Architectureは彼の大学構想のプロトタイプでありレンガとコンクリートを組み合わせた非常に特徴的な建物を有します。

Letter: "CA/CH/14/005" - "College of Architecture/ CHAIR / ROOM No.14 / Chair No.139" 

"College of Architecture" / "CA" レターはPierre JeanneretのChandigarh作品を網羅した図鑑 Jacques Dworczak (2018)「JEANNERET CHANDIGARH」にも掲載されているレターです。
本個体は図鑑掲載と同レターでインベントリーナンバーの近い作品です。

パティナの状態もよく理想的なコンディションを保っています。

実際に作品のご覧をご希望の方は玉川田園調布のショールームにてご覧頂けます。
ショールームへのご訪問のご予約や作品へのご質問等お気軽にお問い合わせください。

Description
Material and techniques: Teak wood with cane 
Size: w51.5 sd45.5 h75.4 / sh42(front) 39.5(back) cm 
Place of origin: India 
Date of manufacture: ca.1961-62
Repaired: All wooden parts are authentic and restored, the cane has been rewoven.(木部へのレストアとケーンの張り替え.全てのパーツはオリジナルです。) 

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