表面には中央のプレートにWestover Schoolの校章と下部にはラテン語で同校のモットー”COGITARE AGERE ESSE” (To think, To do, To be =考える、行動する、成る)と書かれたバナーが入ります。 校章を囲むようにその下には古くからジュエリーの装飾に見られるエナメルが施された優美な仕上がりです。
裏面にはPWCとイニシャルが手彫りされ、その下に卒業年度の’45、TIFFANY&CO.とシルバー製を示すSTERLINGの刻印、そして1907年〜1947年まで使われたティファニー社のディレクターJohn C. Mooreのmのホールマークが入ります。
ヴィンテージ ティファニー ウエストオーバー スクール 1945 ペンダント チャーム ネックレス スターリング シルバー / ゴールド ヴェルメイユ
ティファニー社がWestover Schoolの1945年度卒業生の為に製作したチャームをペンダント トップにセットしたネックレスです。
ウエストオーバー スクールは1909年に設立されたアメリカのコネチカット州ミドルベリーにあるボーディング スクールです。
USMAやUSNAなどティファニー製のカレッジ・スクール関連のジュエリーは14Kゴールドで製作されることが多いですが、第二次世界大戦の物資不足の影響なのか、こちらはスターリング シルバーの上にゴールド ヴェルメイユが施された仕様、14金に比べ淡いゴールドが特徴的です。
表面には中央のプレートにWestover Schoolの校章と下部にはラテン語で同校のモットー”COGITARE AGERE ESSE” (To think, To do, To be =考える、行動する、成る)と書かれたバナーが入ります。
校章を囲むようにその下には古くからジュエリーの装飾に見られるエナメルが施された優美な仕上がりです。
裏面にはPWCとイニシャルが手彫りされ、その下に卒業年度の’45、TIFFANY&CO.とシルバー製を示すSTERLINGの刻印、そして1907年〜1947年まで使われたティファニー社のディレクターJohn C. Mooreのmのホールマークが入ります。
チェーンは当時の物ではありませんが、ティファニー製のシルバー チェーンを組み合わせています。
ティファニー社が製作したウエストオーバー スクールのクラスリングも稀に見かけますが、ペンダント チャームも同様に出てくることは少ない希少なお品物です。
最後の画像にある素材が14Kゴールド製の1946年度卒業のWestover Schoolのチャーム ネックレスも出品中です。
コンディションは約80年前の物の為、裏面にヴェルメイユの経年劣化による黒ずみは見受けられますが、その他に大きなダメージは無く良い状態です。
<商品詳細>
ブランド:TIFFANY & CO.
サイズ:チャーム 縦 約1.5cm×横 約1.4cm、楕円カンの長さ 約0.6cm、チェーンの長さ 約45.5cm
重量: 約4.3g
素材:シルバー
ホールマーク:TIFFANY&CO. STERLING m、AG925
コンディション:やや傷や汚れあり
付属品:なし
品番:NE492
ご不明な点がございましたらお気軽にお申し付け下さい。