90年代の"NIKE(ナイキ)"のバスケットシューズに革新をもたらした"オールラウンダー"向けのカテゴリー、"UPTEMPO(アップテンポ)"。1997年にはソール全体の3/4に"ビジブルマックスエア"を搭載し、優れたクッション性を誇る"AIR MAX UPTEMPO"、そしてそのアップデート版として"AIR TOTAL MAX UPTEMPO(エア トータル マックス アップテンポ)"が登場。歴代屈指のピュアシューター、"REGINALD MILLER(レジー・ミラー)"の愛機としても知られ、多くのプレーヤーに愛された。