『エクリプタ』は、アルネ・ヤコブセンが1956年にロードヴル市庁舎のためにデザインした照明。このプロジェクトでは、Φ350 mm とΦ450 mm の2つのサイズが製作され、その後、英国セント・キャサリン・カレッジ向けに Φ220 mm サイズが追加された。本品は56年から60年代初頭まで使われていたベークライトソケットが付いており、中期以降の陶磁器製ソケットに変更されている前の初期モデルだと思われます。通常、このモデルは電気工事が必要ですが、当時のベークライトソケットの劣化により、簡単にシーリング取付が出来る様、電気店にてアタッチメントを変更。シーリングカバーが有る天井でしたら、ご購入後すぐにお使い頂けます。本来、壁に直付けですが、アタッチメント取付けのため、ライトと壁に空間が生じてネジ穴からひかり漏れるのでシールを貼ってあります。もし、壁へ直付けする場合、ベークライトソケットを外し、E17サイズのソケットをお付けする事をおすすめします。
【デザイン】アルネ・ヤコブセン 【メーカー】ルイスポールセン 【製造国】デンマーク 【製造年】1956〜1965年頃 【素材】三層吹きガラス、アルミ 【サイズ】直径35cm、 高さ10cm
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