お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。
利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 153600円
(7 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 01月26日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
48600円
5950円
28025円
48060円
8400円
5780円
茶道具 抹茶茶碗 赤楽茶碗 園部玄哉作 御物袋入 茶道
25665円
【MG敬】黒川大介 作『星脈 硝子茶碗(丸)』共箱付 ku814-4
26550円
茶道具 抹茶茶碗 黒釉 浮彫 萩に兎 今岡三四郎作 銀兎 銀うさぎ 銀ウサギ 銀兔 萩に兎 萩にうさぎ 萩にウサギ 萩に兔うさぎ ウサギ 兔 茶道
15000円
茶道具 抹茶茶碗 乾山写し 武蔵野 伊藤東山作 乾山写 乾山 茶道
5521円
茶道具 抹茶茶碗 黒楽茶碗 銘喝食 かつじき かっしき 長次郎作写し 佐々木昭楽作 茶道
20235円
茶道具 鉄瓶 南部鉄瓶 車軸型 亀甲 薫山工房 1200ml 1.2L 重さ1.45Kg 茶道
25960円
茶道具 抹茶茶碗 乾山写 桔梗 八木海峰作 乾山写し 茶道
5440円
【MG敬】今西泰赳 作『金属釉 片口』紙箱付 ih43
8500円
CFR-BT1-C セキスイ/SEKISUI 給湯器 リモコン 送料無料 スピード発送 即決 不良品返金保証 純正 C7872
7574円
OMEGA Seamaster オメガ シーマスター Ref.166.009 Cal.562 自動巻き 下がりS 1960年代 デイト スイス製 アンティーク メンズ腕時計
15270円
153600円
カートに入れる
1874年明治07年 小川左右馬方眼源正幸の次男として丹波(現 亀岡市千歳町)に生まれる
1876年明治19年 楽家11代慶入氏の弟子となる
1906年明治39年 長楽:建仁寺代04代管長武田黙雷老師より「長楽」を、裏千家:円能斎宗匠より「長友軒」の号を賜る
1906年明治39年 同時に、楽吉左衛門師より、独立し「長楽窯」を五条坂八幡宮畔に開窯
1939年昭和14年8月初代長友軒長楽65才にて没
【2代 小川長楽 本名:幸一】
1912年明治45年生まれる
1939年昭和14年10月初代没・11月 2代長楽を襲名する
1940 年昭和15年 裏千家今日庵14世淡々斎宗匠の推挙にて建仁寺派第5代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号賜る
1943年昭和18年 芸術保存作家の指定を受ける
1955年昭和30年 芸楽釉楽窯による、白薬・焼貫七彩釉の 焼成に成功する
1991年平成03年 享年七十八歳にて永眠する
【3代 小川長楽(本名 幸夫)】号 裕起夫 長楽 松風軒
1947年昭和22年 2代の長男に生まれる
1966年昭和41年 工房・住所を山科清水団地に移り、師:長楽に師事
1969年昭和44年 (号:裕起夫)にて創作活動に入る
1977年昭和52年~1982年昭和57年の間、京都陶磁器青年会会長を務める
1989年平成01年 2代長楽喜寿を記念して親子展を開催
1991年平成03年 2代 長楽 享年78歳にて永眠する
1992年平成04年 幸夫氏が3代長楽を襲名。同時に醍醐寺座主麻生文雄硯師より「松風軒」を賜る
1993年平成05年 徳仁親王と小和田雅子氏のご成婚を奉祝して、総本山醍醐寺の依頼により赤・白一双茶碗を献上
1995年平成07年 開窯90年4を祝して仁和寺門蹟・吉田裕信鯨氏より「楽焼おちゃわんや」の暖簾を賜る
現在 日本工芸協議会副会長
(社)京都国際工芸センター常任理事
清水団地(協)常任理事
楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!!
熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。
<五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。
利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。
サイズ:約直径12×高7.8cm
作者:小川長楽作 2代 (号:長友軒・長楽窯)
----------
【本名:幸一】
明治45年生まれる
昭和14年10月初代没・11月 2代長楽を襲名する
昭和15年 裏千家今日庵14世淡々斎宗匠の推挙にて建仁寺派第5代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号賜る
昭和18年 芸術保存作家の指定を受ける
昭和30年 芸楽釉楽窯による、白薬・焼貫七彩釉の
焼成に成功する
平成03年 享年78歳にて永眠する
----------
箱:木箱(外箱:溜塗)
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)